特徴のないアラサー女オタクの正直ブログ

アラサー女オタクの婚活体験や自分語りブログです

アエルラでの出会い【1-5】アフター

4人で適当な居酒屋に。

軽く自己紹介を交わしました。

 

Aさん…30代半ば。背は高めで目がつぶら。わりとシャイで口数は少なめだがオタクにありがちなぼそぼそ喋る感じや仏頂面な感じではなく物腰が柔らかい。

 

祐介さん…30代前半。背は高くなくどちらかというと童顔寄り。はきはきしている。

 

かなこちゃん…20代後半。155センチくらいでたれ目。宮崎あおい系でかわいい。

 

私は20代前半だったので一番年下でした。

全員アエルラはおろか婚活パーティ初体験でカップリングというなかなかラッキーなグループ。

 

かなこちゃんは年上ですが、アエルラ会場内でお互い進撃トークで盛り上がったときに自然にお互いタメ口になりました。(同い年くらいかと思ってた)

プロフィールシートをお互いに見せ合ったときに年上だとわかり、慌てて「タメ口で話しちゃってすみません」と謝ったのですが「いいよいいよこんなに盛り上がっちゃったし今更だよ!」と言ってくれたので以降ずっとタメ口で話しています。

 

食事会、何を話したかはほとんど覚えていないんですがそれぞれの仕事や趣味の話をしたと思います。

女性陣がきゃぴきゃぴしていると祐介さんが「やっぱり20代は若いな~!」みたいなことを言い、Aさんはそれをにこにこしながら見守るという感じで食事会は卒なく進行していきました。

 

私はアエルラのパーティ会場でAさんの物腰が柔らかいところに惹かれていたので、この食事会での落ち着いた大人の雰囲気のAさんのことを素敵だなと思っていました。

以前の記事でも書きましたが、一緒に盛り上がれるのももちろん素敵なことですが一緒にいて気まずくない時間が過ごせるというのが私の中で一番重要なのです。

更に私が受け身なタイプなので引っぱっていってくれる方やリードしてくれるような男性が理想なのですが、Aさんは後者のやさしくリードしてくれそうだな、と。

祐介さんはこの食事会で一番たくさん話をしてくれていたので前者のぐいぐいひっぱってくれるタイプかな~という印象でした。

 

そんなこんなで食事会は終了。

お会計は男性陣ふたりで折半。

私もかなこちゃんも「出すよ」と言ったのですが祐介さんが「男に出させてよ、Aさんもそれでいいでしょ?」と女性陣に財布をしまわせました。

Aさんも「それでいいよ」と言うのでお言葉に甘えました。

友達とお茶代程度の奢り奢られはありましたが男と女の関係(まだまだ恋人どころか友人未満ではありますが婚活で出会った関係なので)でごちそうになるのは初めてで「奢ってもらっちゃった」という喜びより「いいの?」という驚きの方が勝っていましたね。

 

そして「また4人で会わない?」という流れに。

休みの予定を擦り合わせて2ヶ月後にまた4人で会うことになりました。

食事会で見たいね~と話していた映画がちょうど公開してしばらく経っている頃合いだったので映画ダブルデートに決定。

 

Aさんとかなこちゃんと連絡先を交換して別れました。

 

かなこちゃんには今日はありがとう・また進撃トークしようね・祐介さんに改めてごちそうさまでしたって伝えておいてね、と送信。

「よかったら2人でも遊ぼうね~!」と嬉しい返信が。

 

Aさんには食事のお礼とお話しできて楽しかったです・これからよろしくお願いします、みたいなことを送信。

すると「こちらこそありがとう、みゆきちゃんは笑顔がかわいいし性格もとても明るくて素敵だと思いました。今日はなかなかうまく話せなくてごめんね。こちらこそ宜しくね」のような旨の返信が。

おっいい感じに好印象を与えられているのでは?

この時点では私は特にAさんに恋愛感情を抱いてはいないし、まず仲良くなれたらなあくらいに思っていたのですが初めての婚活&カップリングになかなかの手ごたえを感じていたのでした。