特徴のないアラサー女オタクの正直ブログ

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アエルラでの出会い【1-1】会場

初めての回転寿司体験。

もちろん食べるやつじゃないです。

確か一人3分。めちゃめちゃ短いので自分で取ったメモ(※)を見返しても「○○(アニメ)が好きな人」とか要点を書こうと頑張っていた形跡は見られるんですけど番号・顔・メモの内容が一致しないのであまり役に立たず。

 

(※)メモ…番号がプリントされている紙で、自己紹介回転寿司の際に話した人の印象などを書いておくもの。

男女ともそれぞれ番号が振られているのでその番号の欄に同じ番号の人の情報を書いていく。

いいなと思った人は○・ないなと思ったら×をつけたり。このとき書き留めた情報を元にフリータイムに話す男性を決めたりするのでこのメモ取りは重要なのだけれども短い時間内で相手の情報や話した内容を纏めるのはなかなか難しい。

 

でも楽しかったんですよね、回転寿司。

たくさんの初対面の人と話してメモを取るのは確かに疲れはするんですけど好きな話題で盛り上がれるのは楽しい。

だがしかし話すのが楽しくてもメモが取れなきゃあまり意味がないのである…

 

そして気になる人3人の方の番号を書いて提出。

私は情報の薄いメモにかろうじて○がついていたAさんとあと二人の番号を書きました。

この3人はちゃんと顔とメモの情報が一致していた。

このときに提出した番号をスタッフさんが集計、気になる人との相性や誰が自分を指名してくれたかなどの集計結果をまたメモでくれます。

アエルラはこの集計結果に自分の人気ランキングが載っているのですが私は2位でした。

20人のパーティで2位は結構私人気では?とやっぱり嬉しくなりました。

6、7人くらいの人に指名してもらえていました。

 

プロフィールにわりとマイナーな男性向けの作品も書いていたのでそこに食いついてくれる人が多かったからランキング上位だったのかな?

そこから話題も広がりましたし。

 

それと自分で言うのもなんなんですけど、今までいろんな人と話す機会が多かったので話題を広げるのが結構うまかったのではないかと思います。

 

例えば趣味にアウトドアとか釣りとか書いている人。

私はアウトドアとかほとんど行かず前の記事の自己紹介通り基本家に引きこもっているので「私はすごいインドア派なんですよ~外に出るのはイベントやコミケくらいかな…○○さんお休みはほとんどアウトドア(釣り)ですか?」みたいなことを返すんです。

ポイントは自分のことを少し織り交ぜつつも自分の話にもっていかないこと。

そうすると相手は

1「毎週アウトドアなわけではないよ」

2「俺もコミケ行くよ」

3「コミケはいったことないなあ」

と返事のバリエーションができるわけです。

 

このパターンでダメな例はこちらのコミケの話をばーっとしてしまうことです。

相手が上記の3だった場合戸惑ってしまいます。

ただし3の場合でも「コミケってどういうところなの?」等相手が興味を持ってくれたら話すのはもちろん大丈夫です。

むしろ会話が成立しているので成功です。

 

要は相手が気持ちよく話してくれつつ自分のことを知ってもらえたらいいですよねっていうことです。

この戦法(?)はどちらかというと聞き役なので聞き役が苦手じゃなければこのテク使ってみてください。

テクというほどのものでもありませんが。

 

話を戻して集計結果。

私が指名したAさんを含む3人に指名して頂けていました。

これは初陣でカップリングできるのでは?!とテンションあがりました。