アエルラでの出会い【3-4】Cさんとディナー
Cさんとはパーティのアフター後、ほどよいペースで連絡をしあっていましたがなかなかお互いの休みが合わなかったのでとりあえず仕事後に一度ディナーだけでも、ということになりました。
「何が食べたい?」と事前に聞かれていて、その時にイタリアンとお答えしたのでなんだかいい雰囲気のイタリアンレストランを予約しておいてくれていました。
よくある「何が食べたい?」の質問、私はなるべく具体的な答えを返すようにしています。
答えが思いつかなくて「なんでもいいですよ」「○○さんが決めてくれていいですよ」と言ってしまいがちだと思うのですが、逆の立場に立ってみて自分がそう返されたら.困りませんか?
「決めてくれていいですよ」と相手に選択肢を与えているようですがそれは丸投げだな、と思うのです。
ざっくりでも選択肢を絞ってあげるのがいいんじゃないかなと思います。
例えば私のように‘’イタリアン‘’とジャンルでもいいですし‘’お肉が食べたい気分‘’とかでもいいのです。
‘’肉‘’という的に絞り、そこからハンバーグ?焼肉?から揚げ?など2人相談していくほうが会話にもなりますし決めやすいのではないでしょうか。
聞いてくれているのですから遠慮せず自分の好きなものを言ってしまいましょう!
それに自分の好きなご飯のほうが会話も楽しくなるはずです。
ただ、初対面に近い人と食事しながらゆっくりお話しするという目的が大前提にあるのでラーメンなどぱぱっと食べなければいけないものは避けた方が無難かと思います。
私もラーメンは大好きなのですが…
アドバイス的なものをしてしまいましたが‘’イタリアン‘’無難で良いですよ。
パスタやピザを嫌いな方ってあまりいないような気がします。(偏見だったらごめんなさい)
そんなこんなで21時くらいに待ち合わせをしてCさんとディナーへ。
なかなかよいお値段で焦りましたが「奢るから好きなの食べてね」と言ってもらったので有り難く好きなものを注文させて頂きました。
しっかりデザートまで…!
おいしいご飯をお供に会話も楽しくできました。
Cさんのお店選びから予約、お店までのスマートな大人な対応に「かっこいいな、これから好きになれるといいな」とわくわくした気持ちに。
そして「横浜中華街に行ったことがない」という私の発言から次のデートは横浜に行くことに決定しました。
今更ですがCさんのスペックを簡単に。
Cさん…30代半ば。前に書いたように小柄でお醤油顔。160センチ前半。平凡な私には程度はわかりませんが高収入。
アエルラでの出会い【3-3】閑話休題2
Cさんと出会ったパーティの休憩中、同じテーブルについた女性2人と話が盛り上がりました。
かなみさん(30代前半)…パステル調のロリータ系のふりふりな服。
結さん(20代半ば)…OLさんのようなきれいめ系。
なんとお二人はコスプレイヤーさんとのこと!
コスプレ写真を見せてもらいたかったのですがパーティ中はスマホ禁止なので見られず残念でした。
かなみさんと結さんはコスプレイヤーという共通点からか、腕を組んだり初対面とは思えない仲の良さでした。
私もコミケやイベントなどでコスプレイヤーさんを見るのは好きなのでお二人の話をウンウンと聞いていました。
進撃の巨人が好きだと言ったら「ミカサ似合いそう!」と言ってもらえてお世辞でも嬉しかったです。
そしてカップリング発表。
私は前の記事の通りCさんと、かなみさんと結さんもカップリング成立していました。
パーティ後、お二人と連絡先を交換。
かなみさんは「パーティの後は次のコスプレで使う布買いに行きたいからカップリングした人とは連絡先だけ交換してすぐに解散したよ!」とラインがきて「コスプレ>婚活」なの?!とすごく驚きました。
でもアフターしたからって必ずうまくいくわけでもないのは私も経験しているのでそういうのもアリなのかな、とは思います。
絶対結婚したい!というわけでなくまあ出来れば~くらいの方なのかもしれませんし。
お二人とは数週間たまにアニメの話をやりとりしていましたが徐々に疎遠になりました。
そして最近、Twitterを見ていたらとあるコスプレ写真のアイコンが目に留まりました。
名前は「かなみ」。
私にコスプレイヤーさんの知り合いはいないのでもしかして‘’あの‘’かなみさんかな?となんとなく直観で思いました。
プロフアイコンはかなみさんの顔立ちにかなり近いコスプレ写真。
名前も同じだし間違いないだろうなと思います。
興味本位でかなみさんのツイートを遡って見ていたら毎週のようにアップされているコスプレ写真と「彼氏いない同士で女子会!」というケーキの写真。
あのパーティでカップリングした人とはうまくいかなかったようです。
そして率直な感想は「これだけコスプレしていたら彼氏を作る時間なんて作れないし、できたとしても会う時間がないだろうな」ということでした。
買い専の私と違ってコスプレイヤーさんはコスプレするために衣装を用意したりと準備もあるだろうし、結構な時間をコスプレ準備に費やさなければいけないと思うのです。
かなみさんのツイートはいわゆる「オタ充」というやつなので、以前の私と同じようなオタ活してる今が楽しいから彼氏できなくてもいいや!という状態なんでしょうか。
しかし「彼氏いない同士」とわざわざ書くのは吹っ切れているのか強がりなのか…
そういえば、と結さんのラインアイコンを見てみたところなんとウエディングドレス姿のアイコンになっていました!
結さんがどのくらいオタ活を控えたのか、はたまた特に控えることなくゴールインできたのかはわかりません。
素直におめでとうと思いましたし羨ましいなとも思いました。
そしてかなみさんと結さん、同じパーティに参加したコスプレイヤーさんのそれぞれの道を目にして何か感慨深いものを感じたのでした。
それとパーティでのかなみさんはかなりぽっちゃりしていて肌もあまり綺麗とは言い難い状態だったのですがTwitterの画像のかなみさんはとても細くて肌もすごく透明感があって最初は別人かな?と思うほどでした。
顔立ちは確かにかなみさんなのですが…すごいダイエットをしたのかお化粧の違いなのかカメラ写りなのか写真加工をしているのか…私の中でコスプレイヤーさんの不思議は深まるばかりです。
アエルラでの出会い【3-2】高収入のCさん
3回目となるとパーティも慣れたものです。
回転寿司の際、今まで特に興味がなかった年収の欄をチェック。
お金で人を判断しているみたいで我ながらなんだかなあ…と思ったのを覚えています。
判断している‘’‘みたい’ではなく、実際その点を重要項目として人を判断しているのでなんとも矛盾した気持ちです。
もちろんお金だけ見ているわけではないですが。
高収入の人限定のパーティではないのでもちろん年収も様々。
中には空欄の方もいました。
以前の私なら気にしませんでしたが、前より結婚に真剣になっているので話が盛り上がっても「う~ん」となってしまいました。
婚活の場なら気になることはドンドン聞くべき!とも思いますが初対面の人に年収を聞く勇気はでません…
かと言ってカップリングしてから実は低収入で…とか実はニートで…となっても困るのでメモにそっと「×」を付けました。
そしていい感にお話しできたな、と思ったのがCさん。
年収の欄には700万程とありました。
ブランドは全くわからないのですがなんだかキラキラした高そうな時計をしています。
もう2.3人年収700~800万くらいの方がいたのですがあまり清潔感がなかったり、「え!女の人で○○(男性向けゲーム)好きな人初めてです!握手してください!」となんだか変なノリの人だったり…
いくらお金があってもちょっとお付き合いできないなと感じる人たちでした。
この‘’握手してください‘’さんや先述した年収を書いていない人たち、私は回転寿司の時点で「ないな」と思いました。
‘’握手してください‘’さんは中間集計で私を指名してくれ(私は指名してない)、更にフリータイムも私のところに来てくれたのですが誰ともカップリングせず帰っていきました。
あのノリについていけた女性参加者が私だけだったのかもしれません。
私は第一希望のCさんとカップリング。
前回「集計の欄は埋めなくてもよい」ということを学んだのでCさんの番号だけ書きました。
Cさんはわりと小柄で醤油顔。
アエルラ初参加とのことでした。
次回は少し話を逸れますがこのときに知り合った女性陣の話です。
アエルラでの出会い【3-1】心境の変化
BさんにCOされてからしばらく婚活をお休みしていました。
ショックだったというわけではなくめんどくさいな、という気持ちが強くなってしまったんですね。
自己紹介して、されて、初対面の人と仲良くなるまでの過程がめんどくさい…
と、だらだらしていてオタ活にだけ精を出しているうちにあっという間にアラサーに。
その間もちろん出会いなどなく、なんとなくそろそろやばいのでは?と再び婚活を始めることに。
そして改めてどんな人と結婚したいかを考えました。
まずこちらの記事に書いた3つは変わらず。
アエルラでの出会い【1-3】閑話休題 - 特徴のないアラサー女オタクの正直ブログ
簡単にまとめると「初婚・フツメン・(できれば先に)私を好きなってくれる」ということです。
アラサーになった私はこれに加えて「年収」を気にするようになりました。
はたして高収入の方が、私のような薄給がオッケーなのかは不安でしたが、薄給が故相手の年収は多い方が助かるなあと気づいてしまったのです。
そしてタバコ。
付き合っているうちなら良いですが結婚するとなると吸わないほうがいいなと思いました。
結婚して「一緒に住む」ということを意識しだしたんですね。
そして数年ぶりにアエルラのプロフの情報を更新して空きがあるパーティに予約を入れました。
アエルラでの出会い【2-2】初めてのCO
Bさんと次回会う約束をし、当日。
盛り上がりませんでした。(たぶん)
実は何をしたか、何を食べたかももうよく覚えていません…のでもう憶測ではありますが盛り上がらなかったんだと思います。
それでももちろん礼儀として「今日はありがとうございました」とラインを送信。
既読が付くも、そこから返事がくることがありませんでした。
初めて※COされたわけです。
Bさんも20代でまだ若いし、一緒にいても面白くないし切るかーくらいの軽い気持ちで、「最終集計みゆきさんしか書かなかった」というのも「この中だったらコイツくらいかな…」くらいの軽さだったのでしょう。
まあ私も白紙で出しちゃマズイだろという気持ちで最終集計を埋めたのでどっちもどっちですが…
※CO(カットアウト)…突然連絡を絶たれること。
徐々に連絡を絶たれるFO(フェードアウト)などもある。
当時はCOなんて言葉を知らなかったため「なんだこいつ!断りもなく連絡を絶つなんて失礼なやつ!」と思っていましたが婚活界隈ではわりと日常茶飯事なことみたいですね。
お断りメールをするのとCOするのってどちらが良いんでしょうね…
私はお断りの連絡は礼儀だと思っているのでAさんのときも連絡をいれたのですが人によっては重いとかわざわざそんなこと言わなくても、と感じるのでしょうか。
ご丁寧な返信まで頂いて結果的に‘’Aさんには‘’連絡して正解だったな、とは思います。
高校生のときに友達の友達の紹介みたいな人とメールのやりとりをしていて「写真交換しよう」となって私が先に写真を送ったら「ブスじゃん(汗の絵文字)ごめんm(__)m」と送られてきたことがあり、そのとき「確かにブスかもしれないけどそんな言い方ある?」と怒りに震えたことがあるので、そんなお断りメールならCOされる方がマシかな…とも思ったり。
まあこの例は若さもあるかもしれませんが。
ちなみにこのときの返信は「私にだけ送らせておいてそんな風に言えちゃうのすごいね!めっちゃ失礼だね!そんなんだから彼女できないんだよ!」と怒りに任せてめちゃめちゃに煽ってメール拒否しました。
若さだ…
実際に顔を合わせたことがあるかないかでも変わってくるのかもしれませんね。
基本的は「合わないと思った」とかオブラートに包んだ表現でお断りメールするのが一番良いのかな、と思っています。
そんなこんなで短いですがBさんの話、【2】は終わりです。
アエルラでの出会い【2-1】めげずに2回目
「恋愛感情が芽生えにくい私でも、相手が私を好きになってくれたら私も好きになれるはず」を信念にしていた私でしたが、Aさんがそこそこ私を好印象に思ってくれていたにも関わらずうまくいかなかった初めての婚活。
実際に顔を合わせたのはパーティを入れて2回だし、文字のやり取りだけじゃあんまり気持ちが動かなかったからだ、と反省。
ネット婚活も考えたのですが、最初から文字のやり取りが主であるネット婚活は合わないと思い断念しました。
実際に会った方が手っ取り早く相手のこともわかるし、手っ取り早く自分のことも知ってもらえる。
そのスタイルの方が自分には合っていると思いました。
なので次はもっと自分からも積極的に相手を知っていこうと(でも疲れてしまうほどのシャイじゃないといいなと思いつつ)2回目のアエルラパーティへ。
2回目のパーティの回転寿司。
この時点でいいかも、と思ったのはBさん。
ものすごいイケメン!というわけではありませんが顔の雰囲気が好みでした。
年齢は20代後半で当時の私より少し年上。
アニメそこそこゲームそこそこ、休日はバスケもしたりするライトなオタクでした。
中間集計でも指名を貰えていたので1回目の女性から声をかけるフリータイムはその人のところに行ってみました。
運よく1対1。
積極的に話してみるも…なんだかちょっとふてぶてしい感じ?
Bさんと好きな作品被りもあまりなく話題の取っ掛りがうまく掴めず…
恋人と同じ作品を語り合いたい!というわけではないので好きな作品が被っていないのは別に構わないのですがやはり話の糸口として好きな作品が同じだと話しやすいですね。
Bさんもちょこちょこ話を振ってきてくれはするのですが
「そういえばみゆきさんは腐女子なの?」
「そればっかりってわけでもないですけど好きですよ。」
「ふーん…」
「腐女子苦手ですか?」
「いや別に。」
というようにあまり盛り上がらなかったのであまり印象はよくないかも?と思いました。
私ももしカップリングできたとしても仲良くできる自信があまり湧きません。
2回目のフリートークは別の人と。
3回目のフリートークはなんとBさんの方から来てくれました。そんなに私に興味がないのかと思っていたので驚きました。
何名かでグループトークになったと思います。
最終集計をどう書くか迷いました。
このとき白紙で出すという発想がなく「テスト用紙はわからなくても全部埋める!」精神で第一希望をBさん、あと2枠にフリートークで話しかけてくれた人を書きました。
今回はカップリングしないかもな…むしろしない方が気楽かも…なんて思っていましたが見事Bさんとカップリング。
その後近場で軽くお茶をしていたときに
「最終集計埋めた?俺みゆきさんの番号しか書かなかったわ。」
と言われ、なるほど!全部埋めなきゃいけないわけじゃないのか!と変なところで感心してしまいました。
ややふてぶてしい雰囲気があるものの折角のご縁、そして顔は嫌いじゃない、なんとか仲良くできるように頑張ろうと意気込んでいました。
アエルラでの出会い【1-7】後日談
【1】はもうちょっとだけ続くんじゃよ。
映画ダブルデートの何日か後、かなこちゃんから「2人で遊びに行かない?」と連絡をもらいました。
もちろんOKして後日会うことに。
都内で待ち合わせして一緒にアニメショップに行ったり同人誌を見たりカラオケに行ったりオタクらしく腐女子らしく遊びました。
カフェで休憩中、オタクな話題も一段落しAさんと祐介さんの話に。
「みゆきちゃん、映画のときAさんに“久しぶり”って言ってたけどのくらい会ってなかったの?」
「アエルラのパーティからだよ。」
「えっ!あれから2ヶ月も会ってなかったの?まあお互いよそよそしいとは思ってたけど…。で、あの後どんな感じ?」
「いや~実は合わないと思ってお断りしたんだよね…」
「そっか…」
「そっちはどんな感じ?」
そこでかなこちゃんの表情は少し沈みました。
「実はどうしようか悩んでて…」
かなこちゃんはアエルラから映画までの2ヶ月間、祐介さんと月3回くらいのペースで会っていて、その間会うとよくプレゼント攻撃をされそうになっていたとのこと。
され“そう”というのは最初の方のデートで「いま○○と△△(家電やゲーム機)欲しいんだよね。」と言ったら「それ俺今使ってないからあげるよ!今度送るね。」ということなので実際にもらってはいないから。
中古とはいえそんな高価なもの受け取れないよ、と断ってもいいからいいから!、と推してくる。
デートの度「そういえばこの間の○○ほんと遠慮しないで。」と言われる。
もちろんかなこちゃんの言葉に「買ってほしい」の意味はなく話題の一環としての発言。
この話を聞いたとき当時の私は「欲しいものくれるならラッキーじゃん!」と思っていました。
「もしかして中古とかだめな人?」
「ううん、そうじゃないの。純粋に貰うの悪いなって…」
どうやらかなこちゃんにとっての祐介さんは、少し前の私にとってのAさんと同じく、「これから仲良くしていきたい人」のようです。
「これから仲良くしていきたい人」イコール「今はまだそんなに仲良くない人」からそこそこ高価なものを貰うなんて悪いし、言い方は良くないけど重いと感じている。
「もうそこそこ回数会ってるのにまだ仲良くはなってないんだ?」
「うん…最初の方にその“○○あげる”っていうのがあって、もちろん知り合って間もないから純粋に申し訳ないって気持ちもあったよ。それもあったけどなんか貰ったら付き合わなくちゃ悪いかなっていうのもあって…最初にそれが引っかかっちゃってずっと引きずってきちゃってるというか…」
「あ~“○○あげたんだから付き合ってよ”ってなるのが嫌だったてこと?」
私は祐介さんのことをよく知らないけれどそんなことを言うようには見えなかった。
「そんな人じゃないとは思うよ、あっちは純粋な好意なんだと思う。でもどうしても私の中での引っ掛かりが取れなくて…」
かなこちゃん自身が「そこそこ高価なものを貰っておいて告白された場合、付き合わないと申し訳ない」という考えだから、そこに祐介さんがどういう考えであるかは関係ない。
「あげる」と言われ続けるのが重たい。
一度自分の中で引っかかることができてしまうとそれを取り除くのはとても困難なこと。
だったらもういっそ新しい出会いを探してみるのはどうだろう?
「かなこちゃんかわいいしまだいくらでもチャンスあるよ!」
そう言うとかなこちゃんは困ったように笑いました。
「みゆきちゃんはまだ若いけど…私はもう20代後半でしょ?30までに結婚したいし…この私の引っかかり以外はそんなに相性も悪くないと思うし良い人だよ。これがラストチャンスかもしれないと思うとそんなに簡単に別れられないよ…」
20台前半の私のように「だめだ!はい次!」と簡単にはできない、とかなこちゃんの表情が沈みました。
30までに結婚したいという気持ちは私も同じ。
私は何も言えなくなってしまいました。
この日以降、かなこちゃんには会っていません。
携帯を変えてしまい連絡先がわからなくなりフェードアウト。
連絡は取れなくなってしまいましたが幸せになっていてほしいと思います。
どんなプレゼントでもプレゼントはプレゼント。貰えるならば嬉しい、欲しいものならなおさら、というのが私の考えでした。
かなこちゃんの気持ちを理解できるようになるのはもう少し先の話になります。